障害年金あかり事務所について
大学卒業後、弁護士事務所のパラリーガルとして30年近く勤めるなかで社会保険労務士の資格を取得しました。
弁護士の、法律の解釈、事実とその立証、それらの伝え方と、 相談者へ寄りそう姿を間近にみてまいりました。
お困りの状況から最良の方法が得られるよう、力を尽くし、障害年金の手続きに苦慮されている方のお手伝いをさせていただけると自負しております。
生活保護を受給されている方や、障害者雇用でお勤めの方にも対応させていただきますので、ご安心ください。
診断書作成にあたり医師への説明がご不安な場合は 病院へ同行し、医師への説明は無償でさせていただきます。
また、内縁の配偶者からの遺族年金の請求や、成年後見にも対応できます。
所内の弁護士とも連携しております。お気軽にご相談ください。
代表あいさつ
大学卒業後、弁護士事務所に就職し、2000年(平成12年)に社会保険労務士(社労士)資格を取得しました。
数ある社労士業務のなかから、いちばんやりがいを感じられる障害年金の申請業務を主として、相談者のお役に立つことが出来れば、と思っております。
障害といっても、その言葉の裏には多くの見えないものが存在していると思います。
他人から見えるものはほんのわずかであり、本人にしかわからない辛さ、はがゆさ、不自由さは想像以上のはずです。また、支える家族や周囲の理解、社会環境の整備も欠くことができません。障害のまわりには気持ちを向けていくことがたくさんあると思います。
娘が朝起きられない起立性調節障害という病気を持ち、何年もの間、現在までも家族で支える毎日です。こちらも行きつ戻りつですが、そのなかで、障害を持つ当事者が臆せず発信できる世の中でなければならないことを強く感じております。
障害を持つ人が社会に合わせるのではなく、社会の側が先入観や価値観を変えていくという視点を持つ、ノーマライゼーションの理念『障害のある人が障害のない人と同等に生活し、ともに生き生きと活動できる社会を目指す』に共感します。
NPO法人障害年金支援ネットワークに加入し、障害年金の知識と実務のために、日々研鑽に努めています。
これまでの経験を生かし、障害年金あかり事務所で、みなさまの毎日が少しでも休まるものになりますよう、力を注ぎ、心をこめたお手伝いをさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。
社会保険労務士 花岡日出美