学生納付特例制度のつづきです。
全国一斉に、八つの裁判所に対して裁判を起こしました。
国相手の裁判なので、長い道のりになることはわかっておりましたが、
第一審で「国の立法の不作為」を認め、原告らに勝訴をもたらした地裁もありました。
しかし、国は控訴し、八つのいずれの裁判もすべて高裁に持ち込まれました。
高裁ではすべて原告の敗訴。
舞台は最高裁へといきます。
身体の自由に制約のある原告ら(かつての学生たち)はそれを意とせず、意気をあげてきます。
社会に発信する運動も活発になっていきました。
つづきはまた後日。
じらしてごめんなさい(*’▽’)